ha-at Q&A
質問をクリックすると答えを表示します。
ソフトの仕様や機能について
- 紙面に印刷される文言(項目名など)の変更は可能ですか?
- はい。保険項目は14項目まで自由な項目名を登録し紙面に印刷できます。保険外診療の「選定療費等」項目名として20ヶ、「その他」の項目名として20ヶを登録し、入力・印刷できます。
- 印刷できる領収書の用紙サイズは?
- A5横置きサイズです。用紙サイズの変更をご希望の場合、カスタマイズも可能です。お申込み時にお問い合わせください。
- 過去の領収書の保存期間は?
- ソフト内では、前月1日までの分を確認できます。ソフト内で閲覧できる領収書の期間は、過去29日間から最大でも62日間となります。
- 過去の領収書のバックアップ機能は?
- ソフト内のカレンダーで閲覧できない期間の領収書は、「領収書控え」フォルダ内にHTML形式でバックアップされています。
- おつりの計算は可能ですか?
- はい。ha-atスタンダーで対応可能です。
- 領収額の集計は可能ですか?
- はい。リスト表示でその日に発行した領収書の一覧とその合計額が確認できます。
- 未収金の処理は可能ですか?
- はい。ha-atスタンダードで対応可能です。請求書兼領収証として、前回未収金、今回未収金、お預り金、お釣りなどを記載できます。
本ソフトに搭載されている患者データベースの機能は簡易的なものですので、継続的に患者さんごとの未収金を管理する機能はありません。 従来通り、カルテ等で未収金は管理しておき、領収証の発行時点で本ソフトに未収金額を入力していただくことになります。 - ha-at「スタンダード」と「ライト」の違いは?
- スタンダードは、おつり計算や未収金の処理と、物販だけ行った場合に発行する簡易領収書の作成を行うことができます。この2つの機能を省いてお求めやすい価格に設定したものがライトです。
- ha-at「スタンダード」と「ライト」、それぞれのメリット・デメリットは?
- 「スタンダード」では、おつり計算や未収金の計算を行うために受付で患者さんから受け取った金額を入力することで領収金額が確定し、その後に印刷することになります。運用によってはレジスターを廃止できることが利点ですが、患者さんを待たせた状態でのパソコン操作が増え、受付でのワークフローが「ライト」よりやや複雑になるのがデメリットでしょう。
「ライト」では、診療内容が確定したら領収書を作成でき印刷までしておけるので、受付での患者さんとのやりとりがスムーズなことがメリットです。スタンダードより機能が少ないことがデメリットでしょうか。
おつりと未収金計算・簡易領収書作成機能の利用頻度や、受付スタッフのパソコンスキルなどを考慮して、医院の現状に合うha-atをご検討ください。 - デモ版はありますか?
- このWebサイト内にダウンロードページがございますのでご利用ください。
マシンや使用環境について
- 対応OSは?
- WindowsとMacintoshでご使用いただけます。詳細は以下の通りです。
Win:Windows2000(SP4) または WindowsXP(SP2)
Mac:MacOSX 10.3.9 または 10.4 以上 ※MacOS9.xには対応しておりません。 - 推奨プリンタはありますか?
- 特別な推奨機種はありませんが、印字速度や品質、耐水性や耐光性などの点でレーザープリンターをお奨めします。弊社では、以下のプリンターで実機テストしております。
EPSON LP8700PS3
Canon iP9910
Canon MP730
Canon LBP3000
カスタマイズや付帯サービスについて
- 医院名の横に医院のロゴマークを入れることはできますか?
- はい。商品価格に5,250円プラスで承ります。清刷やバンフレット等の印刷物をご郵送いただくか、データファイル(eps , jpg , gif , bmpなど)をメール添付等でお送りください。詳しくはお申込み時にお問い合わせください。
- レイアウトのカスタマイズはできますか?
- はい。商品価格に21,000円プラスで承ります。ご相談の上、ロゴマークや画像の配置、項目の記載位置、フォントの種類、文字の大きさ、罫線の太さなど、ご希望通りにレイアウトしたバージョンを制作いたします。詳しくはお申込み時にお問い合わせください。
- インストールやソフトの使い方講習などのサービスは?
- 1日3時間で31,500円+出張費で承ります。詳しくはメールにてお問い合わせください。